①「値札のない商品を売るお店」が教えてくれること
記事引用
陳列されている商品は、実はすべて廃棄されるはずであったもの。
こうして調達した商品に、同店は値札をつけない。代わりに客が自ら決めた代金を入れる「お気持ち箱」を設置している。実際「お気持ち」分のお金を投入し、「こんなにたくさん、ありがたいね」と食材を大事そうに抱えて、ご年配の方が満足げに帰っていく。
トマト農家でカフェも経営している浜原健さん(43)は、食べられる期限が短い生鮮食材を同店に無償提供している。
「学生さんたちの短いスパンでの活動には今まで肩入れしてこなかった。だけど、あまいろ商店はみんなで協力して『つながる』事業を展開している。だから応援したくなる」という。
長期的にがんばっていこうという意思を感じられて、協力してくれる人も増えてきているようです。すごく興味深く、そして応援していきたい取り組みだと思いました。
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